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[BOOKデータベースより]
ドイツ知的財産法の考え方からわが国の特許法・実用新案法・商標法不正競争防止法・著作権法判例の侵害理論を読み批判的に解く。
1 「自由な技術水準の異義」を包摂する均等論と「自由な技術水準の抗弁」―「無限摺動用ボールスプライン軸受事件・最判平成10年2月24日」
2 侵害事件における技術的範囲の確定及び測定の資料―「石油燃焼器具用芯事件・大阪地判昭和57年10月5日」
3 改悪的実施形態(Die verschlechterte Ausf¨uhrungsform)「写真植字機事件・東京地判昭和50年5月28日」
4実用新案件の用尽理論についての一考察―「フィルム一体型カメラ事件・東京地決平成12年6月6日」
5 商号標章・著名標章・登録商標の競合、損害のない場合の使用料相当額による損害賠償請求―「小僧寿し事件・最判平成9年3月11日」
6 不正競争防止法二条一項の周知表示混同惹起行為と著名表示冒用行為の関係―「シャネル飲食店事件・最判平成10年9月10日」
7 不正競争防止法二条一項一号の周知表示混同惹起行為の要件である「類似性・混同のおそれ」の判断基準、商標権と周知商品等表示権の競合―「セゾン・カタログ事件・東京地判平成10年1月30日」
8 コンピュータ・プログラムの著作物性・著作権の帰属(法人著作)とその侵害に基づく損害賠償額の算定方法―「コンピュータ・プログラム事件・東京地判平成7年10月30日」
9 雑誌のインタヴュー記事の著作物性およびその著作者(法人著作)、複製権と翻案権の関係、同一性保持権―「インタヴュー記事事件・東京地判平成10年10月29日」
10 手紙の法的諸問題―「三島由紀夫‐剣と寒紅事件判決・東京地判平成11年10月16日」