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- 仮説と物理
-
文芸社
梶川輝明
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2000年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784835506357


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[BOOKデータベースより]
粒子の姿としての光の円を仮定し、素粒子の姿を想像。空間の波を仮定し、物質の二重性の源を示し、静止質量のローレンツ収縮の可能性を表わす。複素数ベクトルを仮定し、ディラック方程式に相当する方程式を示す。置きかえの方法によってアインシュタインの重力場の方程式を求める。4つの仮説から求められる方程式を通じて自然の真の姿に迫る。
第1章 光波環(光波環と素粒子;光波環の膨張 ほか)
第2章 物質波(物質波と粒子の運動;回折実験 ほか)
第3章 量子力学の基礎(シュレディンガーの波動方程式;確率密度 ほか)
第4章 複素数ベクトル(ベクトル;ミンコフスキーの4次元世界 ほか)
第5章 テンソルと重力場の方程式(テンソル;アインシュタインの重力場の方程式 ほか)