- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- うたと日本人
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061495135
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 教育小六法 2024年版
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2024年01月発売】
- 小学生が夢中になる!こくごの教養マンガ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年10月発売】
- リンク提供行為と著作権法
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2024年03月発売】
- 四天王寺の鷹
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人にとって「うた」は人や自然とのたたかいから生まれた魂の叫びだった!万葉歌の生命力と心性の淵源を探り、民謡や芭蕉の俳諧へと通底する「共同体の詩」の伝統を考察する。
序 歌と民俗学
[日販商品データベースより]第1章 歌の発生(アニミズムの時代;言問う世界 ほか)
第2章 挽歌の展開―柿本人麻呂を中心に(恋と乞い;異常死者への挽歌 ほか)
第3章 うたげの世界(客人歓待の歌;能登の民謡 ほか)
第4章 共同体の詩(東国の民俗と地名;地霊とつながる序詞 ほか)
日本人にとって歌は、統御しがたい自然と人の心との格闘から生まれた魂の叫びだった。万葉歌のもつ生命力と心性の源を探り、低迷する現代短歌再生の道を示唆。