- アジアの声 第13集
-
インドネシア侵略と独立
東方出版(大阪)
「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」実行委員会- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784885916717
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[BOOKデータベースより]
敗戦までの3年5ヵ月にわたる収奪と徴用。インドネシアの独立への闘いと、戦後補償等をめぐる日本との歪んだ関係を明らかにする。日本軍政支配の実態。
第1部 証言・インドネシアへの侵略(インドネシアへの日本軍の侵略;命を落とした人のため私は真実を伝えたい;心から幸せを感じることができずに生きてきた;取り残されているインドネシアの「慰安婦」たち ほか)
[日販商品データベースより]第2部 シンポジウム・日本の侵略とインドネシアの独立(日本軍の東南アジア侵略と「独立」政策;インドネシアの独立は誰のものか;インドネシアでの日本軍の性暴力の実態;討論―会場からの発言をうけて)
第3部 補論・私たちの知らないインドネシア(南の島の住民虐殺―ババル島事件;インドネシアへの戦後賠償・補償)
1942年春から3年5か月に及んだ日本軍政下での実態を、元「ロームシャ」、元「慰安婦」などの証言と研究者らの報告で明らかにする。