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[BOOKデータベースより]
原題は旅行記を謳っているが、収録された散文はルポルタージュもあれば、観照を綴った心の旅もあって、必ずしも一般に言う紀行文の枠におさまりきらない。いずれも1980年代前半から90年にかけての初出で、これはちょうど現代史の転換期に当たっている。激動の地を取材した作家は言うにおよばず、静思に潜んだ著者たちもまた、変化の波を意識していたに違いない。
ガリシアの雨(ガブリエル・ガルシア=マルケス)
大人国(トッド・マキューアン)
海へ(ジョナサン・レイバン)
カンボジアへの道(ジェームズ・フェントン)
アミンを追って(パトリック・マーナム)
南京の家族(コリン・サブロン)
イマームとインド人(アミターヴ・ゴーシュ)
死体(リシャルド・カプシチンスキ)
デモインの太った娘たち(ビル・ブライソン)
エセックス(ノーマン・ルイス)〔ほか〕