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[BOOKデータベースより]
米国反トラスト法・EC競争法を中核とする競争法が、国際共通事業活動ルールとして発展するなか、その動きにあわせて激しく変化しつづける日本の独占禁止法をめぐる最新の論点・課題に取り組む第3論集。21世紀へ向けて独占禁止法のあるべき姿を探る。
第1章 競争法の国際的な執行体制(競争法に関する二国間協力協定と国際的執行体制;企業結合規制手続の国際的調和・統一―届出様式、情報共有、届出時期・審査期間;競争法に関する二国間協力協定の分析)
第2章 独占禁止法の基本体系と今後の課題
第3章 価格カルテルの情況証拠による認定
第4章 最近の主要事例(資生堂・花王事件最高裁判決―対面販売・カウンセリング販売;ノーディオン事件勧告審決―独占禁止法6条・3条・19条の適用関係;マイクロソフト事件勧告審決―抱き合わせ;プラチナ事件EC第一審裁判所判決―EC競争法の域外適用および企業結合規制における集合的支配)