- 富山の麻酔
-
黎明、現在、そして21世紀へ
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2000年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905564119
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[BOOKデータベースより]
1950年、近代麻酔が日本の外科医たちの前に示されて以来の50年の歴史。そして、富山県の麻酔科の現状。さらに将来に向けて脳神経外科、心臓外科、腹部外科、麻酔科、手術部がどう変わっていくのか、その展望を基礎的研究も含めて、富山医薬大の教官等が考察する。
1 黎明―昭和54年まで(麻酔小歴史―麻酔を中心とした重要事項の年表を中心に;富山県の全身麻酔の黎明期にかかわった人々;北陸の麻酔医;Dr.Saklad訪日と当時の我が国における整形外科領域(特に小児)の麻酔状況;富山県立中央病院脳神経外科と麻酔―昭和38年(1963年)より昭和54年(1979年)までの軌跡 ほか)
2 現在(富山および日本における麻酔の進歩―昭和54年以降;富山の麻酔科から情報発信;富山県の麻酔科医の開業;富山県の麻酔科関連の研究会)
3 21世紀への懸け橋(21世紀の手術室と麻酔器;21世紀の心臓外科;21世紀の脳神経外科;21世紀の消化器外科;21世紀の麻酔‐麻酔のメカニズム―Ether dayより21世紀へ向けて ほか)