- 憲法20条
-
その今日的意義を問う
第三文明社
大石真 桐ケ谷章 平野武(法学)
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2000年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784476032369

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[BOOKデータベースより]
「憲法20条は、宗教団体の政治活動を禁止するものではなく、宗教団体の支持する政党が政権に参加しても、そのことは20条に抵触しない」(趣意)との政府見解―今一度その意味を検証する。
1 座談会「憲法20条の今日的意義について」
[日販商品データベースより]2 論文集―信教の自由と政教分離をめぐって(信教の自由と政教分離;フランスの政教分離をどうみるか;宗教団体の政治活動―政教分離原則の意味;イメージとしての「政教分離」論を問う;通俗的「政教分離」観を排す;宗教的情操教育の必要性―もう一つの宗教問題を考える;市民社会と宗教の役割―「信教の自由」は政治活動の自由を含む;憲法の制定過程から―「宗教者の政治活動は当然の権利」;アメリカ憲法でも宗教者の政治活動は当然の権利)
宗教の政治参加は、憲法に保障された当然の権利であり、それを違憲のように言う20条をめぐる議論は、政治的であってはならない。