- 商法総則・商行為法入門
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502778315
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価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2018年01月発売】
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【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
商法は実定科目の中でも、「馴染みが薄く」「地味」であると印象が強い分野であると思われる。そのなかで、テレビ・新聞などで話題になる会社法と比較しても商法総則・商行為法は、現代の企業取引といささかかけ離れている部分もあり、法規定の理解が難しい領域であるとされている。本書は、具体的な事例をふんだんに用いると共に、著者独特の語り口とあいまって、最高にわかりやすい入門書となっている。
第1章 私法体系の中で商法総則・商行為法と称される分野はどう位置づけられるのか
[日販商品データベースより]第2章 市場経済社会は「法律行為」と呼ばれる最小単位によって成り立っている―意思表示・法律行為とは?
第3章 商法が適用される世界の鳥瞰図を描こう―誰のどのような行為に商法が適用されるのか?
第4章 さあ商売を始めよう―誰がいつどうやって商人になるのだろう?どんな名称で商売しようか?
第5章 商売が軌道に乗ったなら―他人の労力を利用する。店舗網を整備する。どうやったらいいのか?
第6章 敵を知り己れを知らば百戦危うからず―商業登記・商業帳簿制度の意義、営業の譲渡
第7章 商人のための作戦行動マニュアル―商行為法の特色を知ろう
第8章 最も原初的な取引行為、商事売買―商事売買に関する商法の特則はどうなっているか
第9章 物流を支える商法・その1(運送営業、運送取扱営業)―総説および運送にかかわる商人
第10章 物流を支える商人・その2―倉庫営業
第11章 客の荷物は大切に―場屋営業
第12章 商行為法上の特殊な契約を見ておこう―交互計算、匿名組合
初心者がつまづきやすい民法上の規定との関連などについても取り上げ、平易でわかりやすい解説により入門者に最適な内容となっている。