- 赤く染まるヴェネツィア
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サンドとミュッセの愛
Dans Venise la rouge.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784894341753
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サンドとミュッセの愛
Dans Venise la rouge.
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[BOOKデータベースより]
ジョルジュ・サンド(1804‐1876)―自らの意志で人生を生きることを求めて夫と別居し、男装し、たばこをくゆらせながらペンを走らせ、またたく間に文壇での名声をかち得たものの、愛の対象を見出せずにいる。作家。二十九歳。アルフレッド・ド・・ミュッセ(1810‐1857)―早熟の天分と輝くような美貌で文学界の寵児となりながらも、心に巣食う虚無感のために放蕩に明け暮れている。詩人。二十三歳。後世は僕たちの名を、もはや切り離すことのできない不滅の恋人たちの名として繰り返すだろう、ロミオとジュリエットのように、エロイーズとアベラールのように。一方のことが語られれば、必ずもう一方のことが語られるだろう。(ミュッセからサンドへの手紙)。映画『年下のひと』の原案!不滅の恋人たちへ…。
プロローグ 出会い
[日販商品データベースより]第1章 世紀児
第2章 旅立ち
第3章 「ヴェネツィアの恋人たち」
第4章 インテルメッツオ
第5章 別れのとき
エピローグ 文学のなかに
話題のゴールデンウィークのフランス映画「年下の人」原案。フランス文学史上最も有名な恋愛事件を書簡など資料をもとに描く。