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潜在自然概念を軸として
東京大学出版会 玉井信行 奥田重俊 中村俊六
本書のさきがけとなったのは、東京大学出版会より1993年11月に発行された『河川生態環境工学』である。出版以来、河川工学・水産学の分野を中心として、幸いに好評をもって迎えられてきている。次の段階として環境因子の何に取り組むのがふさわしいかについて議論した結果、河川水域と人間の生活域との中間に存在し、水際や河岸、さらには河畔部の性状を決定している「植生」の効果を知ることが河川生態環境を理解するうえでもっとも重要である、という結論となった。
1 河川生態環境の評価とは2 河川生態環境を規定する基礎概念3 河川生態環境調査4 河川生態環境評価法5 評価基準の統合化
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書のさきがけとなったのは、東京大学出版会より1993年11月に発行された『河川生態環境工学』である。出版以来、河川工学・水産学の分野を中心として、幸いに好評をもって迎えられてきている。次の段階として環境因子の何に取り組むのがふさわしいかについて議論した結果、河川水域と人間の生活域との中間に存在し、水際や河岸、さらには河畔部の性状を決定している「植生」の効果を知ることが河川生態環境を理解するうえでもっとも重要である、という結論となった。
1 河川生態環境の評価とは
2 河川生態環境を規定する基礎概念
3 河川生態環境調査
4 河川生態環境評価法
5 評価基準の統合化