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[BOOKデータベースより]
本書は臓器別の章から成り立っており、脳以外のほとんどすべての臓器灌流実験について書かれており、それぞれ総論と各論に分けて執筆されている。総論では一般的に認知された方法や手技、結果、注意事項などについてまとめ、各論では方法から結果まで留意事項を含めて、実際に執筆者が行ったテーマ実験を中心に具体的に記載されている。
第1章 肝(肝臓の灌流とは;インスリンによるグリコーゲン分解抑制作用 ほか)
第2章 膵内分泌(膵灌流;膵灌流によるグルコース濃度連続変動下でのインスリン分泌の検討 ほか)
第3章 膵外分泌(Exocrine pancreas;セルレイン、セクレチンによる膵液分泌 ほか)
第4章 胃腸(血管灌流・内腔灌流;胃‐ガストリン分泌 ほか)
第5章 骨格筋(下肢灌流の実験;糖利用 ほか)
第6章 心、腎、副腎、甲状腺(心臓;腎臓、副腎 ほか)