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[BOOKデータベースより]
本書では、泌尿器科領域の腫瘍研究の新しい知識をなるべく簡単に得るために、泌尿器科腫瘍の研究に実際に携わっている先生方により、各領域の研究につき、わかりやすく解説していただきました。また、あらかじめできあがった原稿を、研修医・一般泌尿器科医の先生方に読んでいただき、意味が分からない単語についてはできるだけ注釈を加えるようにしました。
A 発癌(癌抑制遺伝子と発癌―Eker rat/TSC2を中心に;家族性発癌と遺伝子―VHL/FHIT/c‐Metを中心に;Genomic imprinting)
B 腫瘍細胞の生物学的変化(成長因子による癌進展の制御―FGF7/FGFR2を中心に;HGFと癌;プロテアソームシステムと癌 ほか)
C 転移能の獲得(転移抑制遺伝子―KAI1を中心に;Seed and Soil―MMP、uPAおよびTGFβを中心に;MMP/TIMPと癌―MMP、TIMPを中心に ほか)
D 分子腫瘍学の臨床応用(PCRと臨床応用―PSA、RT‐PCRを中心に;Gene therapy総論;自殺遺伝子治療―CD/5‐FC systemを中心に)