この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 刑法総論 第3版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2024年02月発売】
- 刑法各論 第2版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2024年02月発売】
- レヴィジオン刑法 3
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2009年06月発売】
- 現代刑法入門 第4版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年02月発売】
- 新経済刑法入門 第3版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書には、まず、第三部「刑事責任能力の展開」として、わが国における限定責任能力論の展開のうち、現行刑法成立前の状況と戦前の刑法改正業、責任能力論についての私見および原因において自由な行為についての検討を(関連する文献紹介を加えて)掲載した。次に、第四部「責任能力と精神鑑定」として、触法精神障害者に関する手続および責任能力と精神鑑定に関する論文および若干の判例研究・文献紹介を掲載した。さらに、第五部「責任と予防・他」として、(1)責任と予防に関する論文、(2)量刑に関する文献紹介、(3)年少者の証言と鑑定に関する論文を収録した。
第3部 刑事責任能力論の展開(現行刑法典成立までの展開―限定責任能力を中心として;戦前の刑法改正業;責任能力論―私見の概要 ほか)
第4部 責任能力と精神鑑定(触法精神障害者に関する手続と精神鑑定の役割;責任能力と鑑定―判例を中心に;刑事手続と精神鑑定)
第5部
責任と予防・他(責任と予防;刑法学における責任と刑罰―法社会学との対話を求めて;年少者の証言と鑑定)