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朝日文庫 う10ー1
朝日新聞出版 梅原猛
1999年2月、臓器移植法施行後、初めて脳死者からの臓器移植が行われた。このことは長年続いてきた死の概念を変えるものであった。「脳死」は果たして人の死といえるのか。脳死者からの臓器移植は福音となり得るのか。医師・法律家・哲学者らが、脳死臨調主流派の思想を多角的に批判する。
1 医学の立場から(脳死を人の死としてよいか;生と死の概念の変遷をどう受けとめるべきか;脳死体からの臓器移植が包含する問題点と危険性 ほか)2 法律の立場から(脳死と移植の基本問題―10の論点;脳死を人の死と認めることへのためらい;脳死問題の考え方―医学と法律学との間 ほか)3 哲学・宗教の立場から(脳死・ソクラテスの徒は反対する―生命への畏怖を忘れた傲慢な「脳死論」を排す;日本の脳死と臓器移植が起こす問題点;「見えない死」の立法化はできない ほか)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
1999年2月、臓器移植法施行後、初めて脳死者からの臓器移植が行われた。このことは長年続いてきた死の概念を変えるものであった。「脳死」は果たして人の死といえるのか。脳死者からの臓器移植は福音となり得るのか。医師・法律家・哲学者らが、脳死臨調主流派の思想を多角的に批判する。
1 医学の立場から(脳死を人の死としてよいか;生と死の概念の変遷をどう受けとめるべきか;脳死体からの臓器移植が包含する問題点と危険性 ほか)
2 法律の立場から(脳死と移植の基本問題―10の論点;脳死を人の死と認めることへのためらい;脳死問題の考え方―医学と法律学との間 ほか)
3 哲学・宗教の立場から(脳死・ソクラテスの徒は反対する―生命への畏怖を忘れた傲慢な「脳死論」を排す;日本の脳死と臓器移植が起こす問題点;「見えない死」の立法化はできない ほか)