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[BOOKデータベースより]
チェルノブイリ原発事故以来、急速に高まる国民の批判の声を封じ込めるために、電力会社が作成した『内部資料・原子力発電に関する疑問に答えて』に対して、反原発派の論客15名が反論し、推進か廃炉かの「原発論争」を巻き起こした歴史的名著が復刻。東海村臨界事故によって、再び原発の「安全神話」が崩壊した今、放射能の危険性や経済性の問題など、あらためて原発が必要か否かを問う。
プロローグ 原子力事故はいつでも、どこでも起きる
第1部 安全性(原発は絶対安全が保証されているか?;保険業界が見捨てた原発に「絶対安全」などあるわけがない! ほか)
第2部 放射能(原発の放射能は危険ではないか?;有害な放射線を安全だと強弁する電力会社の狂気の論理 ほか)
第3部 経済性(原発で石油は節約できるのか?;ボイラーの湯沸かししかできない原発がどうやって石油文明を変えるのか? ほか)
第4部 再処理問題(再処理工場は本当に安全なのか?;年間数百万キュリーの放射能をたれ流す再処理工場の「多重防護」と「安全性」 ほか)