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- あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1999年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784834016338
[BOOKデータベースより]
あたまにあかいてぬぐいをかぶっているおくさんがいて、「あかてぬぐいのおくさん」とよばれていました。あかてぬぐいのおくさんは、おはりがとてもじょうずでした。おくさんのへやには、いつも7つのどうぐがありました。それはものさし、はさみ、はり、いと、ゆびぬき、のしごて、ひのしでした。読んであげるなら3才から、じぶんで読むなら小学生初級むき。
[日販商品データベースより]針仕事の上手な奥さんのへやにはいつも物差しやはさみ等、7つの道具がありました。ある日奥さんが眠っているすきに物差し天人が「お針に一番大事なのは私よ!」と自慢をしました。すると針むすめも指ぬきばあちゃんも「私よ!」「私よ!」と大騒ぎ。それを聞いて目をさました奥さんは、「私のうでがいいからお前たちも役目をはたせるんじゃないか!」と怒ります。でも本当に大事だったのは……。仲間の大切さを伝えてくれる絵本です。
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お針箱の職人たちが本当に居たら・・・と読んでいる自分も楽しい物語。訳文もストーリーも安心して読める絵本です。女性らしい言葉遣いも道具という視点で男の子も入り込めます。
9歳の息子は、表紙裏の絵をじーっと見ながら、「おもしろかったけど、ひのしって何?」「のしごてって?」と道具が気になって気になって仕方がありませんでした。
若くはない私ですが、のしごてやひのしは使ったことも無く、昔の道具として学んだくらいで・・・身振り手振りで説明しました。
一通り理解したら、さぁ「もう一回読んで」です!(川萬さん 40代・群馬県 )
【情報提供・絵本ナビ】