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[BOOKデータベースより]
日本人の原風景には、農村の『やすらぎ感』が横たわり、アメニティ=生活の快適度の指標となっている。個人的原風景から国民的・人類的原風景へと論をすすめる著者はルーラル・デザインとアメニティとの関係を探求する。
1 「景観」から「風景」へ
2 「原風景」の構図と作用
3 サウンドスケープ―風景論の展開
4 “匂い”をめぐって―風景論の展開
5 農業者・農村在住者の風景観
6 ルーラル・デザイン(農村修景)の精神と位置
7 ルーラル・デザイン寸描
8 農村アメニティ・コンクール