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- クリムゾンの迷宮
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041979037
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【2024年04月発売】
ユーザーレビュー (11件、平均スコア:4.8)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
私が初めて買った、貴志先生の作品です。ぱらぱらっとめくって面白そうだと思い買ったのを覚えています。だんだんと人が人でなくなっていく様子や、最後の追いかけられるところはとてもどきどきしました。ただ、ラストが切ない。この作品から貴志先生の作品にはまりました。(リーブル・ビラージ/男性/40代)
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「怖い本」レビューコメント
まず設定がよく考えられてるな、と思いました。少しネタバレかも知れませんが、後半の食人鬼と化してしまった人間から逃亡するシーンはハラハラします。(なると/男性/20代)
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「怖い本」レビューコメント
初期の貴志祐介作品はホラー中心の作品が多いですが、この作品はその中でも異彩を放ちます。ファンタジーの要素がありながらも世界観はしっかりと構築されており、その中で繰り広げられる人間の怖さは幽霊などの怖さよりもじわりと恐怖感がこみ上げてきます。貴志祐介作品は全て読んでいますが、一番好きな作品です。(きよはる/男性/30代)
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「怖い本」レビューコメント
怖いです。怖いだけでなく話も面白いです。最近流行りの貴志祐介さんです。デスゲームです。(カルピンティア/男性/20代)
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 「悪の経典」、「新世界より」といった貴志祐介の作品が映画化、アニメ化されていますね。知名度も上がっているんじゃないでしょうか。これは10年以上前の作品と言うこともあり、今とは毛色が違う作品です。この世で最も恐ろしいのは、怨霊悪鬼の類でも、凶暴な動物でもなく、もっとずっと身近なものなのかもしれません。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
SF映画の主人公になった気分になります!
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
貴志祐介作品の中で一番始めに読んだ本。最高に恐くて楽しい、今でもお気に入りの内容。この本で貴志祐介さんを知り、今では全作品を読むほど大ファンとなった。
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
初めて読んだ貴志先生の作品。先生のことも知らず、帯を見て買ったと思います。内容は最後まではらはらドキドキさせられ、エンディングは少しせつなくなりました。この作品が貴志先生の作品を読み始めるきっかけとなり、今でも先生の作品はすべて購入しています。(ブックス・ビレッジ/男性/30代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
夏といえばホラーということで貴志祐介の名作、クリムゾンの迷宮主人公が謎の土地に連れていかれ、謎のゲームに巻き込まれるゾクゾクして一気に読めます(カルピン/男性/10代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
面白い小説、かつ無人島ならサバイバルなものがいいかな?と思いました。(ららん/女性/20代)
- toto
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類作なし?
米澤穂信のインシテミルを読んで、似た作品はないかと探してたどり着いた本。これも独特で、なかなか読ませる展開でした。
[日販商品データベースより]
藤木芳彦は、ある日、全く見覚えのない場所で目を覚ました。うっすらと霞む視界に映ったのは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった異様な世界。奇岩に囲まれた峽谷だ。記憶喪失か、それとも……。