- 定款規定の事例分析 新版
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 1999年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784785750497
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 担保法制の見直しに関する中間試案
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2023年02月発売】


























[BOOKデータベースより]
会社の定款は、会社内部における最高の自治規範として重要な役割をもっているが、公開会社においては、これまでどちらかといえば定型化の方向を歩んできた。しかし、定款の基本的な記載事項が一層画一化の方向を強める一方で、最近の相次ぐ法改正は、重要項事を定款の相対的記載事項というかたちで規定し、企業に対し採否の選択を求めている。以上のような時代の流れを踏まえ、本事例分析の改訂にあたっては、従来どおり実態を伝えることに意を用いつつ、最近の記載事項を中心に各定款記載事項の意義を明らかにすることにも意を用いた。
1 定款の意義
2 総則
3 株式
4 株主総会
5 取締役および取締役会
6 監査役および監査役会
7 計算
8 附則等
9 定款の変更