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[BOOKデータベースより]
胎児心拍数モニタリングは、観察者内および観察者間に解読の差があること、安心なパターンが出た時の信頼度に比較し、心配なパターンが出た時の信頼度が高くないことなどから、胎児心拍数モニタリングに基づく判断は、無用な介入分娩や悲惨な新生児予後に結び付くことがあるのが大きな問題点である。本書ではこれらの問題を克服すべく、極力多くの人々に認められている研究結果をご紹介するように心がけ執筆にあたった。
1 胎児心拍数モニターの当て方と装着時の注意
2 胎児心拍数モニタリングの生理学
3 胎児の評価―胎児心音および胎児心拍数
4 電子的胎児モニタリングは有効か?
5 FHRパターンの分類
6 Fetal stressとfetal distress
7 判定が困難なFHRパターン
8 FHRモニタリングに対する考え方の問題点
9 Fetal distressによる帝王切開を如何に回避するか?
10 電子的胎児心拍数モニタリングの目的と限界
11 FHRモニタリング、新生児予後と医療訴訟