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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
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【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は『精神科ケースライブラリー』の第1巻で、「精神分裂病と類縁疾患」の症例集である。この巻に収められている精神分裂病は、精神疾患の中核をなすいわゆる内因性(機能性)精神疾患で、一般人口における罹病危険率は0.8%といわれており、わが国の精神科病院の入院患者のおよそ6割を占める難病である。この疾患の概念の変遷の歴史や診断、治療、処遇については、序章で詳しい解説があるが、この病気の特徴をなすのは症状や経過の多様性にある。同じ診断名であっても、症状の組み合わせや予後はひとりひとり異なり、心理的・環境的な要因や治療によって微妙に変化する。そのような意味で、多くの治療者によって記述された数多くの精神分裂病の症例を知ることは、毎日の臨床に大きな幅と広がりをもたらすものである。
第1章 特徴ある症状を示す症例(多彩な幻覚妄想―遷延化を呈した女性例;活発な幻聴が長時間持続する症例―その症候学的検討と疾病学的位置づけ;長期間持続する体系的妄想―緻密な妄想体系の構築とその消退後自殺した男性例 ほか)
第2章 各種病型の典型的症例(妄想型分裂病(ICD‐10)―幻覚妄想が前景に出た女性例;破瓜型分裂病(ICD‐10)―破瓜病態から抜け出せない症例;緊張型分裂病―比較的短期に改善した軽症の男性例 ほか)
第3章 経過と治療への反応(初期分裂病―類似の初期症状と異なる表現型;短期入院を頻回に反復する症例―主病像が気分変動から幻覚妄想に移行した一例;非定型抗精神病薬と各種社会心理治療・援助の統合的治療を行った男性例 ほか)