- 電子はめぐる
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先端エレクトロニクスとその開拓者たち
ポピュラー・サイエンス
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1998年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784785386931
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は先端技術における電子の役割を出来るだけ多くの人々に楽しく知ってもらうために書かれたもの。そのためには電子の活躍の舞台をわかり易く述べると共に、さかのぼって源(みなもと)の方まで述べている。中間子論、ファラデーによる電流発生のメカニズムの発見、半導体デバイス、超伝導をとり上げている。大学に新しく入学してくる学生に、自然の面白さ、科学の面白さを知ってもらうための参考書。
第1章 物質はなぜバラバラにならないか?(腕白小僧と中間子論;地球上ではブラックホール的現象は起こらないか? ほか)
第2章 電流を初めて発生させた人とその発見(本屋の小僧と化学の出会い;ローソクの不思議 ほか)
第3章 半導体からコンピュータが生まれる不思議(電気は1秒間に地球を7周半する―それでもデバイスのスピードが遅い?;半導体デバイスの面白さにとりつかれる若者 ほか)
第4章 電流が永久に流れ続ける不思議(先端技術は日常に経験しない世界から生まれる―低温は量子の世界;宙に浮く磁石と流れ続ける電流 ほか)