- 竜馬がゆく 3 新装版
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- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 1998年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167105693
[BOOKデータベースより]
浪人となった竜馬は、幕府の要職にある勝海舟と運命的な出会いをする。勝との触れ合いによって、かれはどの勤王の志士ともちがう独自の道を歩き始めた。生麦事件など攘夷熱の高まる中で、竜馬は逆に日本は開国して、海外と交易しなければならない、とひそかに考える。そのためにこそ幕府を倒さなければならないのだ、とも。
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猫町
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偉大なる師
幕末の登場人物の中で、「誰になりたい?」と聞かれたら、
僕は「勝海舟」って言ってしまう。
自分の情熱が引き継がれ、自分がやりたいことをやってくれる人間を育てる。
ちょっとずるいかもしれない。
自分が大事なものを守った上で、他人に託すというのは。
それでも、勝海舟みたいな人がいたから、竜馬は自由に動けたのだと思う。
うーん、でも竜馬にもなりたいな。あと、高杉晋作。