この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- BLの教科書
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年07月発売】
- 色へのことばをのこしたい
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年06月発売】
- 森鴎外 日清・日露戦争従軍地紀行
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年04月発売】
- ディストピア・フィクション論
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和五年生まれ、神戸育ちの二人が語りあう戦争、人間、家族、この国のゆくえ…。け
凍結さ
神戸、それぞれの少年時代(「僕」を中心に結び合う家族;「少年H」を育んだ家族の肖像 ほか)
少年の眼に映った「死」と「飢え」(「死」は特別なことではなかった;焼夷弾のかわいた破裂音は、今でも耳に残っている ほか)
“あの時代”を書くことで伝える(『少年H』を書くきっかけ;冷結された記憶がよみがえる瞬間 ほか)
心はいつも少年のまま(説教、大いにけっこうじゃないか;“子供は一人前に扱う”が河童流 ほか)