- バリ島
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 1998年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061493957
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[BOOKデータベースより]
「神々の島」「芸術の島」は、いかにして生まれたのか。バリ、パリ、ニューヨークを結んで織りなされた植民地時代の物語をたどり、その魅力の深層に迫る。
第1章 植民地としてのバリ―バリ文化とオランダの統治(一枚の記念写真;王国と戦乱;帝国主義と倫理政策 ほか)
第2章 パリにきたバリ―一九三一年国際植民地博覧会とオランダ館(オランダ館とバリ;ヒンドゥー的な色彩;バリがパリにくるまで ほか)
第3章 ニューヨークのなかのバリ―ミゲル・コバルビアスと『バリ島』(ベストセラー『バリ島』;マンハッタンの寵児;バリ島への新婚旅行 ほか)