- 弔いの哲学
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309241937
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
友人がインドで客死した。そのことがどうしても受け容れられず、放浪の果てに辿り着いた一冊。ある人が死ぬこととある人が生きることの間には断絶があり、その関係を捏造するものは妄想にすぎない、という「言い切り」に救われた、昔日の思い出の一冊。「死ねば死にきり、自然は水際立っている」高村光太郎
[BOOKデータベースより]
弔いとは「断絶」を思い知ること。死と生を断ち切るなかから新しいモラルをたちあげる哲学入門。
1 葬礼論
2 亡霊論
3 戒律論
4 贖罪論
5 忘却論