[BOOKデータベースより]
むかしむかし、まだ野菜たちが言葉をしゃべっていたころ、あるところに、おしゃべりでうぬぼれやのニンジンたちと静かで行儀がいいうさぎたちが隣同士に暮らしていた。うさぎたちがおとなしいのをいいことに、ニンジンたちはからかい続けた。「ヘンな耳!」「ヘンな目ん玉!」「ヘンな歯!」とうとううさぎたちの堪忍袋の緒がきれて…。イギリスの人気作家コンビが贈る、ユーモアいっぱいの楽しい絵本。5才から。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おすしがふくをかいにきた
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年10月発売】
- にんじんようちえん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年03月発売】
- パパのおむかえ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
口は災いのもとって言うけれど、笑い転げてしまうようなとんでもないお話です。
ニンジンに手足や口鼻が有ったら、それはニンゲンかも知れません。
どちらにしても、他人の悪口ばかり言い続けていたら、逆襲があることを知っておきましょう。
ウサギがニンジンを好きな理由はよくわかりましたが、野菜に口が有ったことはよくわかりませんでした。
野菜に口があったら、たいてい虫食いか、誰かにかじられたあとです。
とんだホラ話に苦笑い。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】