- 陳千武論
-
ひとりの元台湾特別志願兵の足跡
現代詩人論叢書 10
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 1997年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784812006580
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[BOOKデータベースより]
「かれの文学は、かれのみの声でない。台湾に居住する人々を代表する声であり、延いては、永い間被圧迫者であった発展途上国のひとびとの声をも代表する声である」。東ティモールの「密林の片隅」に「おのれの死を隠匿し」て生還し、詩人となった陳千武の文学世界を、現代中国詩研究の第一人者が、詳細かつ流麗に描きあげた詩人論。
陳千武の詩「伝書鳩」のなかの『死』
陳千武の文学への出発期
陳千武の詩「野鹿」の主題
陳千武詩集『愛の書籤』の表紙から
陳千武の詩における媽祖
陳千武の「原郷」意識の形成