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[BOOKデータベースより]
東アジア(漢訳仏典圏)という枠組で仏教をとらえ直す注目のシリーズ。インドから伝来した仏教の思想・実践体系を東アジアはどのように受けとめたか。その受容と変容の実態を解明する。
序章 仏教の受容と変容
東アジアの受容したアビタルマ系論書―『成実論』と『倶舎論』の場合
般若・中観思想の受容と変容
唯識系の仏教
如来蔵系の仏教
密教系の仏教
特論(羅什と玄奘;東アジアに流布した『涅槃経』―仏性の背景にある世界;求法と戒律;戒律の伝来と流布―中国から韓国、そして日本へ)