- ユーモアは老いと死の妙薬
-
死生学のすすめ
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1995年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062079488
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2003年09月発売】
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死生学のすすめ
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【2003年09月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 ユーモアと笑いの効用
[日販商品データベースより]第2章 老いを楽しむ
第3章 音楽は心の癒し
第4章 死をみつめて
第5章 こころの四季
第6章 生きがいのプレゼント
第7章 私の「生命の木(ライフ・ツリー)」
心安らかに死を迎えるための「生き方」の処方箋。
1995年の春、私自身、生と死が表裏一体であることを切実に体験させられた。
……細胞検査でガン細胞が発見されたため、1ヵ月ほど入院して大腸の一部を切除する手術を受けた。
今まで自分の健康を過信していただけに、患者の心理の揺れ動きや、医療関係者の対応の難しさを実感させてくれた。
……これは1つの大きな転機だった。人生の危機というのは、自己の価値観を見直すために与えられる、神からのプレゼントだと改めて痛感した。――(本文より)