- 「戦後補償」を考える
-
- 価格
- 694円(本体631円+税)
- 発行年月
- 1994年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061492134
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[BOOKデータベースより]
朝鮮人・中国人の強制連行・強制労働、従軍慰安婦、占領下の住民虐殺など、戦争が生みだした悲劇の責任と、今なお未解決の補償問題を幅広い視野から考察する。
1 一五年戦争(アジア・太平洋戦争)の経過(日中戦争の推移;アジア・太平洋戦争への拡大)
2 戦時下の日本がやったこと(住民虐殺をめぐる問題;占領地における諸問題;朝鮮人・中国人の強制連行・強制労働;「軍票」問題)
3 戦後処理と賠償・補償問題(講和条約と日華平和条約;諸外国との比較;ドイツ企業の補償のあり方)
4 戦後補償の核心と歴史認識(歴史に向き合う姿勢;記念館・記念碑にみる日・独の違い;現代史教育の見直しを)