この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 親の懲戒権はいかに形成されたか
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2009年01月発売】
- 多様化する知的財産権訴訟の未来へ
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2023年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2009年01月発売】
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
この「覚書」は、ヘーゲルの理性的世界史観、神義論的世界史に対するランケの批判を出発点とし、リッカートによるランケ「記述的」方法批判、トレルチによるリッカート・絶対的「文化価値」批判、更には、トレルチとディルタイとの対決を主題とした限定領域における考究にとどまる。
第1部 フォイエルバッハ「刑法思想」とヘーゲル・カントなど―タテマエの「論理」とホンネの「論理」、歴史性と論理性(フォイエルバッハ「刑法思想」における近代化推進の「論理」とヘーゲル「思想」との関連;フォイエルバッハ「刑法思想」の中軸・カント「思想」とタテマエの「論理」との関連―「刑罰法規の表象」と「文筆の自由」)
第2部 「思想史」方法論覚書―ヘーゲル、ランケ、リッカート、トレルチ、ディルタイ