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[BOOKデータベースより]
文明開花華やかりし明治の東京で辻馬車をいとなむ会津の元同心干潟干兵衛。その馭者台の横に座る孫娘のお雛が「父!」と呼ぶとき、西南の役で死んだ父親の幽霊が助けてくれるという。この不思議な馬車のまわりを、大山巌、三島通庸、三遊亭円朝、坪内逍遥、川上音二郎、そして自由党と、明治の表と裏を飾る様々な人々がうごめいていく。山田風太郎の明治物の代表作。