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[BOOKデータベースより]
なぜ近代社会は「脱近代」を語るのか。M.ウェーバーの近代資本主義論を全く新たな視点から再構築し、近代をつくりだした個人―組織―社会の無限のダイナミクスを見いだしてゆく。そこから西欧と日本それぞれがたどった近代の軌跡を解明し、二一世紀型近代社会の行程まで展望する。
序章 〈近代〉を語る地平線―主題と方法と構成
第1部 近代の「起源」へ(プロテスタンティズムは資本主義をうんだか―近代と資本主義をめぐる問題系;ゼクテの論理と近代社会―コルプスからコーポレーションへ;近代社会とホッブス問題―近代のダイナミクス)
第2部 日本的近代の地平(個体的戦闘者と「自由」―「日本的」社会の誕生;「私」的個人の社会―日本近代の軌跡;日本的社会の終焉―戦後社会とその現在)
終章 終わりと始まり―二一世紀近代の地平