- 行動計量学序説
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 1993年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254126419
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[BOOKデータベースより]
序 行動計量学とデータ
第1部 行動計量学的観点から見た統計学の諸概念(確率のもつ意味;調査対象集団・母集団・標本の認識の重要性;チェビシェフ型不等式の意味;多次元空間における分散;判別尺度の種々相と判別尺度としての相関比 ほか)
第2部 行動計量学におけるデータ分析(グラフ化の意味;データにおける測定誤差と測定値変動と分析上の意味;データにおける量と質―スケーリングの方法;クロス表による分析と推論の陥穽―多次元データ分析における鍵となる考え方 ほか)
第3部 行動計量学的考え方に基づく「データによる現象解析」(調査の行動計量学的あり方―調査の科学へ;日本人の国民性研究と時系列調査;意識の国際比較と連鎖的比較調査分析法―CLAはいかにして生まれたか ほか)