[日販商品データベースより]
『100万回生きたねこ』の佐野洋子が描く、がんばりすぎてしまうライオンのお話。
あるところに、とてもりっぱなライオンがいました。
毎日やってくるネコのために、空にとびあがってえものをとってきます。
やがてライオンはだんだんつかれてきて、
おきあがれなくなってしまい、そして……。
がんばっている、すべての人へ贈る、
佐野洋子の絵本。
<こどもから大人まで>
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パンダのガドゥ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- ねえとうさん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2001年11月発売】
- うまれてきた子ども
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1990年12月発売】
- わたしクリスマスツリー 新版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- おじさんのかさ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1992年05月発売】
頑張りすぎるライオンは、娘に似ていると思って読みました。「疲れたから、少し助けてほしい!」と、言ってもらったほうがどんなにいいか、いつでも孫たちと関わりたい私だから、ついつい距離が近くなってしまうから、なかなか頼めないのかもしれませんが・・・・・・・
私の子猫のように、労いの言葉をかけたいと思って読みました。ライオンにもプライドがあってなかなか弱音を見せたくないのかもしれないですが、やっぱり言葉に出して言うのは、どの相手に対しても言って伝えることも大切だなあと思いながら読みました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】