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[BOOKデータベースより]
「ねえとうさん、てをつないでもいい?」ひさしぶりにかえってきたとうさんとくまの子はさんぽにでかけました。かわのはしがながされていても、とうさんはへいき。おおきいきをバキッとおって、かわにはしをわたします。「すごい!とうさん」どうどうとしてくまらしいとうさんとちいさなくまの子のはなし。
[日販商品データベースより]<第7回日本絵本賞受賞>
<第51回小学館児童出版文化賞受賞>
『100万回生きたねこ』の作者として知られる佐野洋子氏の作・絵による創作絵本。くまの子どもが、久しぶりに帰ってきたお父さんと一緒に出かけ、お父さんの力強さと優しさに気づく、心あたたまる絵本です。
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毎週日曜日が待ち遠しいうちの息子
本当にお父さんって居るだけで喜ばれてうらやましい。
まして、こんな風に2人だけの楽しいお散歩が出来たらもう最高でしょうね。とうさんの見せ場もしっかりあって。こぐまもその偉大さにしっかり感動している。「おとうさんのこどもでうれしいよ」なんて言われたら涙ものですよね。
とっても素敵なお話でした。
父の日を前におとうさんの偉大さを再認識しました。
あと、仕事帰りのとうさんを一度ゆっくり休ませてあげるやさしさも素敵だなぁと思いました。
かあさんぐまの優しい配慮なのかな?
うちのむすこにもその辺りの優しさまで伝わってたらいいのになぁ。(まさらいママさん 40代・静岡県 男の子12歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】