- 冤罪はこうして作られる
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1993年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061491458
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[BOOKデータベースより]
無実の者が、ある日突然に「犯人」にされる。警察はなぜ「犯人」を作り出すのか。裁判官はなぜウソを見抜けないのか。今も冤罪を生み続けている日本の刑事司法の構造的欠陥をえぐる。
序章 冤罪に泣く人々
[日販商品データベースより]第1章 再審=狭き門
第2章 なぜ虚偽自白をするのか
第3章 代用監獄で何がおこなわれるのか
第4章 崩壊した誤判―松山事件
第5章 誤判の隠蔽―布川事件
第6章 裁判官はなぜ誤るのか
第7章 冤罪を防ぐために
無実の者が、ある日突然に「犯人」にされる。警察はなぜ「犯人」を作り出すのか。裁判官はなぜウソを見抜けないのか。見込み捜査、別件逮捕、代用監獄から、裁判官への統制、弁護人の無力化まで、今も冤罪を生み続けている日本の刑事司法の構造的欠陥をえぐる。(講談社現代新書)
無実の罪を生み出す刑事司法の構造的欠陥。ある日突然に「犯人」にされる恐怖。見込み捜査、別件逮捕、代用監獄から、裁判官への統制、弁護人の無力化まで、冤罪を生み出す刑事司法の構造的欠陥に迫る。