[BOOKデータベースより]
プーワ島の愛すべき住人たちの日常をユーモラスに描く高畠純の異次元ワールド。
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最近夫がはまってる高畠純さんの絵本です。
4月から移動することになり、大忙しの夫が、時間を見つけて子どもたちに読んでくれました。どんなに忙しくなっても、今後も我が家のパパによるお話会がずっと続きますように。
ふくろうとにわとりのプロローグから始まり、ふたりのゴリラがクッキーのなる木を探しに行くおはなし「ふたりのゴリラ」と、ついてないアルマジロのおはなし「アルマジロ」、そしてまた、ふくろうとにわとりのエピローグで結ばれる、オムニバス形式の絵本です。
短い文と、ユーモラスな絵は、小さな子でも充分楽しめますが、本当のおもしろさがわかるのは、小学校中学年くらいからでしょうか?大人でも、思わずにんまりしてしまう味のある絵本です。(ぼのさん 30代・新潟県 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】