- 月の影影の海 上
-
十二国記
講談社X文庫 おC―01
- 価格
- 583円(本体530円+税)
- 発行年月
- 1992年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062550710
[BOOKデータベースより]
「あなたは私の主、お迎えにまいりました」学校に、ケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿りついたところは、地図にない国。そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形の獣たちとの戦いだった。「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」陽子を異界へ喚んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる。
[日販商品データベースより]「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」
学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。
そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。
「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」
陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- チーズ店で謎解きを
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年11月発売】
- 恋愛も結婚もお断りだったのに、強運社長の最幸愛から逃れられません
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年02月発売】
- 愛を封印した黒竜大公はなぜか星詠みの聖女に執着する
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年12月発売】
- 星降る宿の恵みごはん
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年09月発売】
- 双蛇の落胤 濫国公主月隠抄
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年01月発売】

ユーザーレビュー (12件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 この本で小野主上を知りました。久しぶりに続刊を心待ちにした一冊でした。以来、『魔性の子』を始め小野主上作品を全て網羅していってます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 山田章博氏の表紙絵に惹かれて、上下巻&魔性の子を衝動買い。3冊一気に読み干してしまい、そのまま大ファンに・・・。新作が待ち遠しくてしょうがない。
-
中山 のどか
-
考えさせられる物語。
『生きる』ということ、『戦う』ということ、『信じる』ということ……
色々なことを考えさせられた物語です。『十二国記』は、上に立つ立場の者なら、
一度は読んでおくべきシリーズだと思います。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 陽子を通して、生きる事、人を信じる事、疑う事色々考えさせられました。物語を読み進める中、自分自身も陽子と共に成長していけたと思います。陽子と同年代の頃に出会いたかった一冊。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 異世界ファンタジー物の中で1番好きなシリーズです。その第1作目を選びました。今もたまに読み返す作品です。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
今注目の文庫と言えば、講談社から新潮社に変わり再版されることになった十二国記でしょう。再版が終了したら、待ちに待った新作が発売されるそうですから。遙か先の話ですが、今から楽しみです。(さいけ/男性/50代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
十二国記は何度も読み返せる作品です。本当におもしろい!!(kira/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度読んでも飽きない。
すでに、読みすぎで本がダメになりつつある。
(まめ 女性 30〜39歳)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
国造りの壮大さ、人間の成長などがとてもよく描かれている。
それぞれの国がだんだんと関わりあい何度読んでも飽きない!壮大なファンタジーでありながら、人間としての在り方なども教えらる子供から大人まで楽しめる作品。
(りんぼ 女性 50〜59歳)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何回読み直しても楽しめるし書き方が飽きない。何よりまだおわってないから、先の想像ができる。
(ケイ 女性 30〜39歳)
-
あおひなレストラン
-
ファンタジーは苦手なハズなのですが
『十二国記』の第一作目。事情も分からず苦境に立たされ、はじめは運命を呪うだけだった主人公の成長ぶりが見どころの小説。下巻で初めて口をきくジョウユウ(という名前だったかと思います)が泣かせます。
大人向けの文庫も出ていますが、山田章博氏のイラストが好きな人はこちらが良いでしょう。
-
APO
-
壮大なファンタジーはここにある!
十二国記シリーズ第1作目。
古代中国を思わせる異世界を舞台に、主人公をはじめとする魅力的な登場人物たちが、悩み、苦しみながら成長していく冒険ファンタジー。
NHKでアニメ化もされました。一度ではとても味わい尽くせない濃厚さがたまらない!
最初は上下巻一緒に購入することをおすすめします。