この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 法という企て
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2003年09月発売】
- 立憲主義という企て
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2019年05月発売】
- リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2015年06月発売】
- 生ける世界の法と哲学
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2020年01月発売】
- 持続可能な社会を考える法律学入門
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年12月発売】


























[BOOKデータベースより]
天皇制・まちづくり・外国人労働者問題。三つの難問を解きつつ描く、〈共生社会〉の鮮烈なるビジョン。気鋭の法哲学者集団の知的冒険の書。
序章 〈人間が豊かな共生社会〉をめざして
第1章 天皇制を問う視角―民主主義の限界とリベラリズム(「経済大国」の自画像と天皇制;王様を愛する民主主義;リベラル・オールタナティヴ)
第2章 まちづくりとコミュニティ(地域社会論へ招待;「住民主導」の本質;住宅再開発のまちづくり;コミュニティ・センター)
第3章 日本社会と外国人受け入れ問題(将来予測の試み;モラルの不安;共生社会と外国人)
終章 論争の公共化のために