この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いのちを巡る臨床
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年03月発売】
- 心電図マイスターからの挑戦状 132問
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2025年10月発売】
- そうだったのか!「臨床試験」のしくみと実務
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年08月発売】
- Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント 原著第3版
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2023年01月発売】
- 量子電磁力学を学ぶための電磁気学入門
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年12月発売】


























[BOOKデータベースより]
本書は、日常の臨床の中で患者の自殺の危険についてより深く理解しようとしている精神科医、臨床心理士、医療従事者を対象にして書かれた。著者は豊富な臨床例と内外の膨大に研究成果を駆使して、自殺を理解し、治療し、予防するために役立つ多くの実用的な知見を提供する。また、ある人物の自殺行為が他者の自殺行動を誘発するいわゆる群発自殺や自殺に関する生物学的研究、小児の自殺、全生活史健忘の研究など自殺学最新のテーマにも触れ、自殺に関する知識の宝庫となっている。
第1章 自殺の定義と理論
第2章 自殺の危険因子
第3章 精神疾患と自殺
第4章 身体疾患と自殺
第5章 ライフサイクルと自殺
第6章 予防と治療
第7章 実際に自殺が生じた時の対応
第8章 自殺学に関する今日的話題
第9章 症例検討
第10章 将来への展望