この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地震列島の原発がこの国を滅ぼす
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年06月発売】
- 今こそ〈暗闇の思想〉を
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年01月発売】
- 原発と憲法9条
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年06月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年01月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年01月発売】
[BOOKデータベースより]
人間は放射能を創ることはできても、それをなくすことはできない。本書は、この厳然たる事実をふまえ、「クリーンな原子力」という論理の矛盾、差別の上にしか成り立たない原発、大気圏内核実験と原発事故が有機農業に与えた影響などに触れながら、エネルギー浪費の社会構造から脱却しないかぎり、問題は何も解決しないことを説く。第3世界を踏台にして贅をつくす原発社会を問い直す力作。
序 生命の尊厳と反原発運動
1 チェルノブイリの死の灰はどこに行ったのか
2 弱い人たちを踏台にした「幸せ」
3 放射能汚染の現実を超えて
4 放射能汚染の中での反原発
5 多様な運動の根源における連帯
6 有機農法玄米のセシウム汚染が教えるもの
7 原子力開発と地球環境問題