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[BOOKデータベースより]
量子力学を修得した学部学生、大学院前期過程の学生を主対象に、また、原子核や物性の研究で重要となってきたスピン偏極について実験家にも適当と思われる題材を選んでまとめたもの。
1次元の散乱問題
[日販商品データベースより]波束の進行と断面積
部分波による記述
リップマン‐シュウィンガーの式
散乱問題を記述するいろいろな行列、ヨスト関数
二体系の散乱に関する諸問題の理論的取扱い
いろいろな近似法(アイコナール近似;WKB法)
スツルム‐リウビルの関数
クーロン力による散乱
偏極量(スピンの取扱い;テンソル演算子;ヘリシティ振幅)
三体問題
連分数の方法
著書が長年にわたって講義してきた非相対論的散乱理論を詳しく述べる。後半では、原子核の研究には欠かせないスピン偏極量に関して多くのページを使い具体的に解説する。