- ベルリンの壁崩れる
-
移りゆくヨーロッパ
岩波新書 新赤版124
- 価格
- 619円(本体563円+税)
- 発行年月
- 1990年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004301240
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[BOOKデータベースより]
東ドイツ市民の国外大量流出、「壁」のあっけない崩壊、そして初の自由選挙から東西ドイツの統一へ―1989年夏以降の目まぐるしい展開の陰に何があるか。ゴルバチョフ、ブッシュ、さらにモドロウ、コールらの政略は?ナチス時代から今日までヨーロッパの激動を現地に追ってきた著者が、眼前のドラマの表と裏をつぶさに報告する。
第1章 ハンガリー西部国境
第2章 ゴルビー来たり、去る
第3章 壁の崩れた夜
第4章 マルタ・サミット
第5章 革命の内と外(謎の賠償;仏独枢軸くもる)
第6章 コールの黒星、コールの粘り
第7章 その後に来たるもの(勝利者コール;「超大国」の退場)