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[BOOKデータベースより]
大宰府史跡の発堀調査を踏まえ、開創期の大宰府に光をあてる。古代日本の唯一の渉外機関であった大宰府は、那津官家、筑紫大宰などの前史をもつが、本書は東アジア世界のなかに大宰府を位置づけ、その役割と変質過程をあきらかにする。今後の大宰府研究に、新しい展望を開き、文化史などの立場からの創見が随所に見られる興味深い好著。
序章 大宰府史跡発堀調査の意義
第1章 那津官家とその時代(536年―?)
第2章 筑紫大宰とその時代(608年―701年)
第3章 大宰府とその時代(702年―780年)
終章 大宰府、鴻臚館、そして博多商人