- 原発・不安の構図
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- 価格
- 2,030円(本体1,845円+税)
- 発行年月
- 1990年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784885551291
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[BOOKデータベースより]
原子力に対する国民の関心と論議が、かつてなく高まっているが、その中には、原子力発電の安全性等に対する不安の表明とともに、手厳しい批判が含まれている。そのような今日の状況を、原子力開発の見直しの機会にしたいと考える有志が集まり、原子力が国民に理解され、受け入れられるためには不可欠な条件を、約半年をかけて討議、調査し、その結果を取りまとめたのが本書である。
総論―原子力開発利用の“転機”(川上幸一)
原子力パブリック・アクセプタンスに何が欠けているか(中村政雄)
反原発運動と「草の根」民主主義(田中靖政)
放射線の安全問題と理解(市川龍資)
原子力発電はなぜ必要か(佐々木孝二)
プルトニウムと放射性廃棄物(川上幸一)
国立七大学原子力関係教授の直言座談会