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[BOOKデータベースより]
公共サービスの商品化・市場化が続く現在、あらためて「公衆衛生」の理念が見直されている。「住民の中へ、住民の中で」行なう保健婦らの活動にとって、今、何が必要か。衛生思想の原点に立ち戻って考える
公衆衛生(日本の公衆衛生創成記;公衆衛生を切望する人々;第1次世界大戦後の日本の公衆衛生;生きて行く人々と死んで行く人々;戦争と国民保健;第2次世界戦後の公衆衛生;社会保障への道)
保健婦とともに50年(社会保健婦事業建設現場の声―大阪府立社会衛生院卒業生についての調査;「工場寄宿舎」はしがき;子どもと公衆衛生;「健康相談」をめぐって;これからの公衆衛生における保健婦の役割;事例研究;保健所保健婦は何をしたらよいか;まず保健婦の姿勢から;保健婦とともに40年;「児童問題講座」第4巻「児童の保健問題」はしがき)
看護婦、養護教諭、医師とともに、(看護研究学会をどうすすめたらよいか―4人の会員の意見から;看護婦→医師→医学者―実務者の研究と研究者の研究;医学の論理と医療の倫理)