遺伝子工学読本

ほとんど誰にでもわかる　バイテク産業は何を狙おうとしているのか
Ｇｅｎｅｔｉｃ　ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ　ｆｏｒ　ａｌｍｏｓｔ　ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ．

ＨＢＪ出版局
ウィリアム・ベインズ　大野典也　

• 価格: 2,136円（本体1,942円＋税）
• 発行年月: 1989年12月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784833760188

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書では、遺伝子工学をもたらした医学・生物学の成果を踏まえながら、各種のバイテク産業がこの技術を応用している現状を明らかにし、さらに、将来どんな道が拓けていくのかをわかりやすく解説しています。

分子の中のメッセージ
機械じかけの細胞
なぜガンになるのか
親から子へ、そして孫へ
情報伝達メッセージの文法
遺伝子工学者の道具箱
初期の応用研究
遺伝子を探る探偵たち
植物・動物と遺伝子工学
ヒトの遺伝子に向かって
夢
…そして悪夢
まさしくすべての人のための遺伝子工学